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築80年の住まいの中に出現した、親子3人水入らずのスウィートルーム。 |
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梅雨の晴れ間が広がる暑い日の午後。高山市丹生川町に桑山さんをお訪ねしました。満1歳になる恭佳ちゃんをだっこしながら私たちを迎えてくださったのは奥様の美由紀さん。築およそ80年という桑山邸はどっしりとした家構えで、歴史を感じさせます。
桑山さんご夫婦は、新婚当時は2人だけで住んでおられましたが、結婚して2年目の長女誕生を機に、ご主人のご両親と同居を始められました。同居するにあたっては、二人のお部屋を暮らし方にフィットするような空間にしたいと相談をされ、ロビンのリフォーム相談会にご夫婦で来場されました。それが今年の春先のこと。かねてよりあちこちのチラシを見て検討しておられましたが、
「相談会に行ったときに、私たちにとっても分かりやすい説明をしてくれた足立さんの印象がとても良かったので、ロビンさんに決めました。」
と美由紀さんは笑う。
その後はトントン拍子に打合せも進みましたが、パソコンによる立体的な完成予想図を見たご夫妻は「本当にこんな部屋になるんだろうか。」とすぐにはピンとこなかったといいます。
4月上旬に解体工事に着工してから工事は順調に進み、ゴールデンウィークをはさんで5月の下旬に完成しました。工事中は美由紀さんが時々現場を見ては変わっていく部屋をつぶさに見続けたそうです。ご主人の部屋だったところと隣の部屋を一体に使えるようにし
床はフローリングに。白いクロスと大きな窓は、部屋を一段と明るく見せてくれています。
リフォームにあたっては、ロビンの提案に納得していただいて進めていましたが、唯一変更をしたのは、部屋の上部を吹き抜けにすることでした。
それは、工事の途中で天井をはがしたとき、天井の梁があまりにも風情がよく、「梁を見せるような空間にしたい」とご夫婦の思いが一致したことからで、そのときも
「足立さんがすぐに要望を聞いてくださって、設計変更に応じてくれました。」
と手放しの褒めようです。
そのダークブラウンのどっしりとした梁には、ご夫婦が選んだ照明器具に組み込まれたシーリングファン納まっています。完成した部屋を見たご主人のご両親や弟さんもその見事な変身ぶりに驚いたといいます。築80年の家は、新しい世代の暮らしの夢を育む舞台としてまた輝き始めました。
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