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いつの間にか行楽シーズンも終わりに近づき、季節はクリスマス一色に変わりつつ
あります。
今年も残りわずかですね。ああ〜早い、、、。
日本には昔から年長を敬うという習慣があります。欧米にもあるかはわかりませんが、年功序列というのも日本的なものなのでしょう。
またセミナーなどへ行っても会社経営をしていると60歳のベテラン経営者が言う
ことと、30歳の若手経営者が言うことが同じでも、聞き取り手はそうは感じません。
経験ということが大切だと皆、感じているのです。
例えば少しの経験と予測で話す私より、紆余曲折を得て今がある年配経営者の
話のほうが真実に近いのでしょう。
さて、巷では“いじめ”関するニュースが日々報じられています。
中には“先生が率先していた”という信じられないようなことを耳にすることもあります。
時代が変わってきているのでしょうか?
私たちが子供の時代も“いじめ”はありました。いじめたり、いじめられたり、という違いはあるにせよ誰もが経験あることだと思います。
皆さん、このいじめの問題、どうすれば解決すると思いますか?
おそらくこれにはっきりとした答えがないのが現実なのでしょう。それほど“いじめ”
というのは人間という心の複雑さを物語っています。
またいじめによる子供の自殺、自責の念にかられた先生の自殺など教育の現場が
混乱しています。
親の教育が悪い、と言い切ってしまえばそれまでですが、そんな簡単な問題でもないと思います。
私が子供時代もそうでしたが、小学校から高校卒業までは生活が学校中心になります。
友人との関係が第一になり、学校が生活の一部になるわけですね。
そして親との接点が薄くなります。
私の場合、大学時代では親元を離れ(とにかく離れたかった)、名古屋で1人暮らし
をしました。
1人暮らしを始めて、やっと親と向き合って色々な話ができたと思います。
教育というのは”尊敬”があってこそ成り立つと考えています。
尊敬できない社長
尊敬できない親
尊敬できない先生
という図式では教育される側にストレスが溜まります。
また学校でいえば生徒、会社でいえば社員、家庭でいえば子供という、教育を受ける立場は、目上の人を尊敬したい、と本能的に思っているはずなのです。
だから上司や社長、親は”立派であってほしい”と思っているのです。
いじめの問題は正直、無くなればそれで解決する問題でもありませんし、画一的は
方法があるわけでもありません。だからと言って、自己を消す、個性を潰す教育に
なるのだけは避けなくてはいけません。
子を持つ親としては何はなくとも、いじめの被害者にもなってほしくありませんが、
加害者にもなってほしくない、というのが親の本音です。
ちゃんと子供と向き合わなくてはいけませんね、反省、反省の毎日なのです。
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